2022/09/28 15:26


 こんにちは。
山里の小さなアトリエにて、龍の絵、鳳凰の絵を描いています。

 西国三十三所、
第二十八番、成相山 「成相寺」に行ってまいりました。
成相寺本堂には、左甚五郎が彫ったとされる「真向きの龍」があります。








 成相寺より更に車で上に登って行くと、パノラマ展望所があり、天橋立の絶景が楽しめます。





 さて、西国二十八札所の成相寺では、八月九日施餓鬼供養及び千日会が、毎年開催されています。
この日にお参りすると、千日分のご利益を観音様より授かると言われ、
多くの参拝者で賑わっています。
当日は大施餓鬼供養に始まり、願い事を護摩木に書き込み、祈禱する紫燈護摩祈禱と、
行者による火渡り修行などが行われます。
参拝者も火渡りに参加することが出来ます。
近年はコロナのため、行われておりませんので、数年前の画像を載せます。












その後、燃え炭の上を、行者による火渡り修行が行われます。




参拝者の一人として、私も火渡り修行を体験しました。
まだ、炭が赤くなっている所もありましたが、熱くなく不思議な体験でした。






私も龍の絵、「真向きの龍」を描いています。





詳しくは